はじめはワクワクが止まらないこちらのニュースから。ことし7月25日に開業することが発表された「ジャングリア沖縄」これまでベールに包まれていたテーマパークの全貌が明らかになりました。
「興奮、贅沢、解放感」を詰め込んで「沖縄旅行を最高にするテーマパーク」と自信を覗かせるその姿に迫ります。
先週東京都内で開かれた会見で「ジャングリア沖縄」の開業日が7月25日(金)になることが発表されました。
気になるのはその中身ですが、ジャングリアを手がけるマーケティング会社刀の森岡毅CEOはこのように自信を覗かせました。
株式会社刀・森岡毅CEOは「沖縄につくるジャングリアは一言で言えば沖縄旅行を最高にするテーマパークです。沖縄旅行に行った人の旅行を最高にするために考えつくされたテーマパーク」と話します。
「沖縄旅行を最高にするためのテーマパーク」と位置付けるジャングリアには、人間が旅行の時に求める「興奮、贅沢、解放感」が詰め込まれているとのこと。その中でも「興奮」はパーク内に設置されるアトラクションに。
このパークの象徴とも言えるのが「ダイナソーサファリ」です。大型のオフロード車を運転しジャングルの中で出会う恐竜から逃げるというまさに「興奮」体験のアトラクションですが、この恐竜はバーチャルではなく実物のような恐竜で現在開発中だということです。
さらに鳥のように空を高速で滑空する「スカイフェニックス」など興奮体験を味わえるアトラクションが準備されています。また、都内では味わえない大絶景を望める「スパ」では贅沢や解放感を味わうことができます。
入場チケットについてはすべてのアトラクションなどを楽しむことができる「1Dayチケット」が国内在住者は大人6930円、12歳未満の子ども料金は4950円となります。「スパチケット」は国内在住者の大人は2640円子ども1540円です。
大人の私たちでもオープンが待ち遠しいので子どもたちはなおさらでしょうね。北部の経済振興にも大きな影響を及ぼすジャングリア沖縄、7月25日オープンです。