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日本トランスオーシャン航空で7日に成人式が行われ、初々しい笑顔の6人が二十歳の決意を新たにしました。
JTAでは毎年、県内出身の新成人の晴れの日を祝おうと、安全運航の要である整備場で社内成人式を催しています。今年の新成人は整備士ら6人で、式では青木誠社長が「自分自身を成長させ、実りある人生にして下さい」とエールを送りました。
新成人の男性は「航空整備士の1級免許を目指して頑張っていこうと思います」と述べ、二十歳を迎えた女性は「成人としての自覚を持って前向きに頑張っていきたいという気持ちで一杯です」と抱負を語りました。この後新成人たちは会社の先輩たちに祝福されていました。