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G8科学技術大臣会合が6月に沖縄で開催されるのに伴い、県は支援本部を設置しました。
G8科学技術大臣会合は、洞爺湖サミットの関連で、6月16日に名護市の万国津梁館で開催されます。
1日は仲井真知事と本部長の上原企画部長が県庁内に設置された支援本部の前に看板を掲げました。専任職員は9人で、会合にあわせた県独自の歓迎イベントなどに携わります。
仲井真知事は「沖縄科学技術大学院大学がハイペースで進んでいる効果が沖縄開催につながった」として、万全の体制で支援する考えを示しました。
会合では、先端分野の科学技術協力の強化策、アジアやアフリカなどの開発途上国との協力のあり方が協議されるものとみられます。