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寒の入りの1月6日、名護市でカンヒザクラが花を咲かせ始めています。
名護城公園では、ところどころで気の早いカンヒザクラが、鮮やかな濃いピンクの花びらをつぼみからのぞかせ、本格的な春の訪れを待っています。
メジロもサクラの開花が待ち遠しいのか、枝の上をちょんちょんと飛び渡り、春よ来いとせっついているようでした。
名護市商工観光課によりますと、カンヒザクラは寒暖の差が大きいと、開花のスピードが早まる傾向にあるということで、年末年始の寒さが厳しかったことしは、開花時期が早まりそうだということです。1月中旬には本部町と名護市でサクラ祭りが開催されます。