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2024年11月、本島北部に大きな被害が出た豪雨災害の復興に役立ててほしいと23日短期大学の学生会が県共同募金会に義援金を贈りました。
この義援金は、2024年11月に開かれた学園祭「沖女祭」の売上の一部の10万円で沖縄女子短期大学・学生会の玉城副会長や、吉田さんから、県共同募金会に贈られました。
学生会の玉城副会長は、「災害で困っている方々に使ってほしい」と話していて、湧川会長は、「被災者の生活再建に向けて支援の輪を広げていきたい」と述べ、学生たちに感謝していました。
寄せられた義援金は、義援金配分委員会を通じて被災地の人たちの生活支援に充てられるということです。