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4月の全日本選手権にむけて体づくりに励みます。県出身者が所属するウエイトリフティング協会が読谷村で1月22日からキャンプを行っています。
読谷村でキャンプインしたのは東京都と滋賀県のウエイトフティング協会に所属する選手らおよそ20人です。
1月23日朝に行われた歓迎式で読谷村の石嶺傳實村長が「それぞれの目標に向かって頑張ってほしい」と激励しました。
そして、協会を代表して稲垣英二監督が、「冬場の厳しい練習の集大成となる今回、皆さまの応援の気持ちを胸に結果を出していきたい」と意気込みを語りました。
キャンプには、県出身の糸数陽一選手や金城優人選手も参加していて、式典後の練習では、念入りにウォーミングアップをしていました。
糸数陽一選手「久しぶりに沖縄に帰ってきて、すごい楽しみですし4月に全日本選手権があるので、そこに向けて仲間たちと切磋琢磨しながら実りある練習が出来たらと思っています」
今回のキャンプは、2025年4月に福井県で行われる全日本選手権の東京都代表候補選手の強化合宿として位置付けられていて、一行は、1月25日まで読谷村に滞在する予定です。