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大学入学共通テストが18日から始まり、県内では、5533人が試験に臨んでいます。試験会場の一つ、西原町の琉球大学では、受験生が会場の外で受験生が参考書などを開いて試験に備えていました。
大学入試センターによりますと、2024年度は全国で49万5171人が志願していて、県内では12か所で5533人が受験することになっています。このうち琉球大学の志願者数は3213人で、受験生たちは緊張した面持ちで試験に臨んでいました。
18日は「地理歴史・公民」「国語」「外国語」で19日は「理科」と「数学」が行われます。
また、病気などで試験が受けられなかった受験生は、来週25日26日に大阪で追試験が行われるということです。