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前日の第1戦を勝利しここまで5連勝首位とゲーム差1で西地区3位につける琉球キングスと高い攻撃力で首位にたつ滋賀レイクスターズとの一戦は序盤から激しい点の取り合いとなります。
第1クオーターは1点差の接戦を見せるものの外国人と日本人が内外からバランスよく得点する滋賀に徐々におされ33番ラマーライスには7割を越すシュート成功率29得点を許し、キングス次第に点差を広げられます。
後半、エース:ニュートンのインサイド攻撃やディクソンの3ポイントシュートなどで一時3点差まで追いつきますが、現在リバウンド部門リーグトップの滋賀ゲイリー・ハミルトンらのディフェンスにも苦しみ10点差で敗れたキングス西地区全チームとの対戦が一巡し半年後のプレーオフも視野に桶谷ヘッドコーチはさらなる闘志を燃やします。
桶谷HC「もう1回あると思うんですよね、ファイナルで(1位の)滋賀と(2位の)大阪に関してはもう1回やると思うんですね6そこにしっかり標準あわせられるようにしっかり(2月の)アウェーでも勝ってファイナルに備えたいと思います」