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1月13日は成人の日です。2024年度、県内で二十歳を迎えるのは1万5700人あまりとなりました。

県の調査によりますと2024年度、県内で二十歳を迎えるのは2004年4月2日から、2005年4月1日までに生まれた1万5707人で、2022年の民法改正で18歳の新成人となったのは1万6485人でした。

市町村別にみると二十歳を迎える人は、那覇市の3285人が最も多く、沖縄市が1490人、うるま市が1368人と続きます。離島は宮古島市が409人と最も多く続いて石垣市が377人となっています。

「はたちの集い」など、成人の日に関連する式典は2025年1月12日の開催が最も多く、那覇市や宜野湾市など県内21市町村で行われたということです。

2025年の対象者はコロナ禍で高校時代を過ごした世代で華やかな振り袖や袴に身を包んだ若者たちが新たな一歩を踏み出していました。