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現市政の継続か?刷新か?候補者も多く激しい選挙戦が予想されます。任期満了にともなう宮古島市長選挙が2025年1月12日に告示され現職と新人あわせて6人が立候補しました。

過去最多に並ぶ6人が立候補 宮古島市長選告示 過去最多に並ぶ6人が立候補 宮古島市長選告示

宮古島市長選挙には届け出順に新人で元県職員の下地明和さん、新人で会社代表の高橋敏夫さん、現職で2期目を目指す座喜味一幸さん、新人で会社代表の豊見山徹さん、新人で前市議会議員の前里光健さん、新人で前副市長の嘉数登さんのあわせて6人が立候補しています。

現職に対し新人5人が挑む構図となった今回の市長選は、2009年に行われた市長選と並び過去最多の立候補者数となり混戦となることが予想されます。

今回の市長選では1期4年続いた現市政への評価のほか、家賃や物価の高騰への対策、地域振興や経済などが主な争点となる見通しです。

宮古島市長選挙は、2025年1月19日に投開票が行われ1月13日から期日前投票も始まっています。