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各地で初荷式が行われていますが2025年1月8日、宮古島市では島で収穫された野菜が出荷され、関係者が2025年の安定した生産を祈願しました。

今シーズンの出荷は、2024年10月のゴーヤーから始まった宮古島産の野菜や果物。2025年1月8日宮古島市で行われた初荷式では、カボチャやトウガンサヤインゲンなどあわせて10トンあまりが出荷され、JAの関係者や生産者が2025年の安定した生産を祈願しました。

宮古島産の野菜や果物は2024年度2253トンが県内外で販売される予定で、9億5千万円の売り上げを見込んでいます。