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「同盟国・パートナー国との安全保障上の責務を果たすことが目的」としています。アメリカ空軍は、嘉手納基地で2025年1月8日から運用即応訓練を開始しました。
訓練は、基地の任務遂行能力を査定するためのもので、2025年1月16日まで行われます。
1月8日午前、嘉手納基地では戦闘機のほか、無人偵察機や輸送機など複数のアメリカ軍機が離着陸する様子が確認されています。訓練中、午後10時から翌朝の午前6時を除く時間帯で模擬爆発装置や発煙装置などが使われる可能性があります。
軍の発表によると、今回の訓練は部隊の派遣を想定しており「同盟国・パートナー国との安全保障上の責務を果たすことが目的」としています。