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2010年1年の厄を払って新しい年を迎えようと、25日に波上宮ですす払いとしめ縄掛けが行われました。

すす払いではこの1年の厄を払おうと、神職や巫女がおよそ3メートルの笹竹や大叩きを手に、普段手の届かない天井などの埃を払っていました。

すす払いの後には、境内の鳥居に長さおよそ15メートル、太いところで直径が30センチある大きなしめ縄が掛けられました。しめ縄を飾るのは毎年の事ながらコツが必要のようで、掛け声をかけながら丁寧に作業をしていました。

波上宮では初詣は正月3が日でおよそ16万人を予想しているという事です。