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西原町の南西石油を買収したブラジル国営の石油会社の総裁が仲井真知事と面談しました。

県庁を訪れたのはペトロブラス社のガブリエリ総裁で、4月1日に南西石油を買収。1千億円規模を投資して、アジアの石油精製の拠点とする計画です。

ガブリエリ総裁は「買収で大きな責任を担い、地域との関係を大切にして社会的責任を果たしていきたい」と決意を示しました。

これに対し仲井真知事は「雇用の拡大や自然環境の保全に配慮し、末永くお願いします」と進出に感謝しました。