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バスケットボール・Bリーグ、名古屋に連勝したキングスは、12月11日、ホームで川崎と対戦しました。
キングスのホーム・沖縄アリーナの誕生に尽力し、12月9日に亡くなった桑江沖縄市長への黙とうから始まった12月11日の川崎戦、コンディション不良のため岸本隆一とケヴェ・アルマ、平良彰吾が欠場と苦しい展開のなかで、魅せたのは荒川颯!3ポイントシュートを決めます。
その後も、ショットが冴えた荒川が、チームをけん引。それに負けじと松脇佳志がヴィック・ローからボールを受け取るとシュートを決めます。
11月30日から12月11日までで6試合とタイトな試合日程のキングス、第4クフォーターに入っても59対59と川崎を引き離すことができず苦しい状況を救ったのが、松脇でした!
この日は、3ポイント・8本の24得点をあげた松脇のキャリアハイの活躍などで、最終盤に引き離したキングスが85対75で川崎に勝利しました。
松脇圭志選手は「人数少なくて、難しい部分もあったんですけど、それを言い訳にしたくなかったので本当に勝てて良かったと思います。」と話しました。
リーグ戦・3連勝となったキングス!次節は、沖縄アリーナで秋田と2連戦です。