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高校生が楽しみながら金融と経済について学ぶ「エコノミクス甲子園」の沖縄大会が7日、那覇市で開かれました。
このイベントは、全国の高校生が金融や経済の知識を競い合うクイズ選手権で、経済に関する知識だけでなく、ニュースや時事問題など幅広いテーマの出題に挑戦し、楽しみながら学ぶことを目的に行われています。
19回目となった沖縄大会には、県内の7校から19チームが出場し、筆記クイズ、早押しクイズを経て、決勝ラウンドには6チームが進出。白熱した戦いの末、昭和薬科大学附属高校2年生の島袋瑠さんと内山藤次郎さんのペアが息の合ったプレーで優勝しました。
優勝したしまじろうチーム「勉強中もこの人がいたから自分が勉強頑張れたので、自分も助けられて友情も深まっていい大会でした。」
優勝チームは沖縄代表として、来年2月に行われる全国大会に出場する予定です。