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12月に入り県警では制服が冬服に切り替わるとともに、年末年始の総合警戒に入りました。県警では2日から2025年3月まで警察官の制服が冬服に衣替えとなります。
県警本部では本部に勤務するおよそ80人の装備などの点検が行われ小堀本部長が、服装に乱れがないかや装備品が適正に管理されているかをチェックしました。
県警本部警務部監察課諸見麻妃警部補は「夏とは違って上衣を着ていますが、気持ちも心機一転変わりましたので、県民のみなさまのために改めて邁進していきたい」と話し、県警本部警務部警務課新城真央警部補は「今は暖かいんですけど、本格的に寒さが到来しますので寒さに負けず心を熱くして県民の安心安全のために全力で頑張りたいとおもいます」と話していました。
また、県警では12月1日から2025年1月3日までを「年末年始の総合警戒」の期間に定め、2日本部に看板が掲げられました。島尻哲也生活安全部長は、「県民と観光客などが安全で安心して年末・年始を過ごせるよう、より一層の奮闘を期待します」とあいさつしました。
これから年明けにかけて酒を飲む機会もふえることから、県警では飲酒運転の抑止や雑踏事故防止警戒などに務めていくとしています。