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29日も肌寒い1日となりましたが特別支援学校に通う生徒たちが体育大会に参加、さわやかな汗を流しました。
大会は体力の向上などを目的に県特別支援学校体育連盟が主催したもので、県内14の特別支援学校から中学部・高等部の生徒1448人が参加しました。
選手宣誓島尻特別支援学校高等部3年石井香怜さん「大会に参加する全員の全力の走りと応援で喜びと感動ある大会にすることを誓います」
競技は車いす30メートル走や100メートル走走り高跳びなど7種目で、生徒たちは全身を使って挑んでいました。全力に競技に臨む仲間たちにパーランクーを打ちならして笑顔で応援する姿もありました。