※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
首里城の復興再建に役立ててもらおうと沖縄ポッカコーポレーションが主力商品の販売収益の一部を首里城未来基金に贈りました。今回で5回目の寄付だという事です。
沖縄ポッカコーポレーションでは主力商品のペット飲料「元祖沖縄さんぴん茶」と「沖縄シークワーサーソーダ」の販売収益の一部を首里城復興のためにと2020年から毎年1回寄付を続けています。
今月21日、沖縄ポッカの北村社長らが県庁を訪れ玉城知事に目録を手渡し「県民の皆様のご協力があってきょうの寄付に結び付いている改めて県民の皆さんにお礼を申し上げるのと首里城の復興を一日も早く成るよう祈念してきょうの寄付とします」と寄付の意義を語りました。
今回贈られたのは116万9033円でこれまで4回の寄付と合わせると566万円余りとなりました。
玉城知事は「2026年秋の首里城祭での復活に向けて工事は順調に進んでいて寄付の継続に感謝します」と歓迎していました。