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スタンドアップパドルボード、SUPの世界選手権で、県勢が快挙です。アメリカ・フロリダ州で行われた国際カヌー連盟(ICF)が主催する世界選手権。テクニカルで2位だった荒木珠里は、ロングディスタンスで優勝を果たし、世界主要4団体統一を果たしました。
U18のジュニアでもロングディスタンスで座間味島の宮平琥太朗が優勝!女子では、座間味島の奥秋李果がテクニカルで3位。ロングディスタンスで4位に入りました。
また、マスターズ40歳以上のクラスでは、名護市の42歳、吉田竜平がスプリントとテクニカルの2冠を達成しました。