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独り暮らしのお年寄りや家族と暮らす事ができない子どもたちへと歳末助け合い義援金の贈呈式が7日開かれました。義援金を贈ったのは株式会社オキコと沖縄明治乳業で50万円と、玄米などの飲み物115ケースが県共同募金会に渡されました。
県共同募金会の新垣雄久会長は、「不況もあって厳しいと思っていた。大変ありがたい」と話していました。寄付金は児童福祉施設の児童の大学進学や就職支度金に、飲み物は北部地区のデイサービス利用者に贈られます。