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沖縄で23日から始まる野球の長期トライアウト「ジャパンウインターリーグ」の参加選手らが22日、那覇空港で歓迎を受けました。歓迎を受けたのはジャパンウインターリーグに参加する選手15人です。
2024年のジャパンウインターリーグには国内外から139人が参加することになっていて、選手たちにとってはスキルアップやプロ球団のスカウトにアピールする場となります。
沖縄出身元で広島東洋カープの内間拓馬選手は「良い球団と契約したい思いは他の選手もあると思う。いろいろな選手と競争して勝ち取って行かないといけないと思う。チャレンジする気持ちをもってしっかり取り組んでいきたい」と話し、同じく沖縄出身の東北楽天ゴールデンイーグルスのワォーターズ璃海ジュミル選手は「打撃が課題なので、この1ヵ月で得られるものを得て帰りたい。(けがで)シーズン中試合に出られなかった。ウインターリーグで実戦を積んでいけたら」と話していました。
24日はコザしんきんスタジアムで開幕イベントが行われます。