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商店・スーパーの撤退や高齢化が進んでいる地域の買い物を支援する移動スーパー「とくし丸」の出発式が行われました。
移動スーパー「とくし丸」はリウボウストアと株式会社とくし丸が、店舗の減少や高齢化の進む地域で買い物に不自由をしている人たちの支援を通して見守りサポートを行っているものです。
21日は、豊見城市で第5号の「とくし丸」がお披露目されました。車内には冷蔵機能が備えられていて肉や魚などの生鮮食品からティッシュや洗剤といった日用品までおよそ1000点以上の商品が搭載されています。
ドライバー板橋沙知子さん「足の悪い方には家の中まで商品を運ばせてもらうとか、そういうこともしてますのでわがままが言えるトラックという形で寄り添っていければいいなと思います」移動スーパー「とくし丸」は、月曜日から金曜日まで糸満市や豊見城市八重瀬町の一部地域で稼働するということです。