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沖縄の伝統工芸品琉球紅型展が12月3日から那覇市内で開かれています。この紅型展は、琉球びんがた事業協同組合が毎年開いているもので、今年のテーマは「黄金色」。反物や帯、小物など繊細で個性あふれる色鮮やかな作品が展示されています。
このうち伝統の紅型の帯と久米島紬を合わせたり、首里織に紅型で模様を付けたコラボレーションの作品や、ウェディングドレスなど斬新で愛らしい作品もお目見えしました。
この紅型展は12月5日まで、那覇市のぶんかテンブス館で開かれています。