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残波岬公園一帯を緑の森にしようと、読谷村で残波しおさいの森植樹祭が行われました。

この植樹祭は、地球温暖化対策の一環として緑化を推進し、地域に根ざした自然体験型の森にしようと、沖縄電力が読谷村と共催で行っているもので、今年で6回目です。

植樹には読谷村の人たちや沖縄電力、県職員、それに一般参加の親子連れなどおよそ1000人が参加。

今回は公園広場の奥、海側の1万平方メートルの敷地に、フクギやテリハボク、オオハマボウなど、12種類1万2600本を一本一本ていねいに植えていました。