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県内最大の総合美術展「沖展」のやんばる移動展が12日、10年ぶりにスタートしました。
今年60回目を迎えた沖展は、浦添市で4月6日に一旦終了しましたが、今回はより多くの人に見てもらおうと、10年ぶりに名護市での開催が実現しました。
会場には、午前10時のオープンから100人余りの人々が訪れ、絵画や工芸品935点に目を奪われています。
また入場料は大人500円、児童生徒は100円で、児童生徒の入場料はヤンバルクイナの保護基金に寄付されます。
沖展「やんばる移動展」は4月27日まで、名護市の21世紀の森体育館と名護労働福祉センターで開かれています。