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糸満市大度浜海岸でSUPをしていた50歳の男性が溺れ死亡

2024年11月12日糸満市でSUPをしていた50代の男性が溺れ心肺停止の状態で病院へ搬送されましたがその後、死亡しました。

亡くなったのは、県内在住の男性(50)です。

那覇海上保安部によりますと11月12日午後3時10分ごろ、糸満市の大度浜海岸で、約100メートルの沖合地点にうつ伏せの状態で浮いている男性を付近でマリンレジャーをしていた友人が発見しました。

男性は、心肺停止の状態で病院へ搬送されましたが発見から約1時間後に死亡が確認されました。

事故当時、男性は友人2人と大度浜海岸を訪れ、友人らはサーフィンを、男性は1人でSUPをしていたとみられていて救命胴衣は着用していなかったということです。

気象台によりますと、当時、大度浜海岸付近には海上強風警報が発表されていて現在、海上保安庁が詳しい事故原因を調べています。