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高校野球・秋の九州大会はきょう準決勝が行われる予定でしたが、雨のため順延となりました。春のセンバツに大きく近づいた2校の選手に今の思いと意気込みを聞きました。

きょう予定されていた高校野球・秋の九州大会準決勝。第1試合ではエナジックが試合前のノックまで終え準備万端でしたが、試合開始直前に振り出した強い雨の影響で、きょうの試合はあさってに順延となりました。

エナジックと沖縄尚学はベスト4に入り、来年春のセンバツに近づいています。

Q.ここまでチームの状態はエナジック砂川誠吾主将「『甲子園に行く』というのは皆同じ気持ちなので、気持ちで勝とうという部分ではチームが1つになってきていると思う。」「先輩たちの姿を見て甲子園はそんな簡単ではないというのを改めてチームとして感じて、練習を詰めてやってきたので自分たちはもっともっと(甲子園に)近づくことができていると思う。」

沖縄尚学眞喜志拓斗主将「試合を積み重ねていくごとに課題が見つかってきているが(同時に)成長している姿も見られるので、試合を通してどんどん成長していければと思う。」

Q.準決勝・決勝への意気込み「自分たちが目指すところは九州大会優勝というところなので気を抜かずに残り2つ絶対勝って優勝したい。」