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日本海と瀬戸内海の名産を集めた島根・広島の物産展が15日、那覇市のデパートで始まりました。
この物産展は、島根県の石見銀山が世界遺産に登録されたのを機会に、県が隣り合わせの島根県と広島県の物産を沖縄で紹介しようと開かれたものです。
会場には合わせて38社が軒を並べ、島根を代表する和菓子やカニのチラシ寿司に日本そば、また広島の定番のお好み焼きや揚げたてのカキフライが飛ぶように売れています。
物産展は沖縄三越で21日まで開かれています。