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22日、那覇空港とアジアと日本の主要都市を深夜に貨物専用機で結ぶ沖縄貨物ハブのロゴマークとスローガンが発表されました。

2009年10月に始まった全日空の沖縄貨物ハブ。県内の経済界は1周年を機会に事業体を結成し、企業誘致や県産品の販路拡大から観光客の誘致までを視野にハブ空港のPRを国内外で強化しています。

スローガンは「オキナワ・ブリッジングアジア」「アジアの元気をつないでく」で沖縄貨物ハブがもたらす様々な波及効果を訴えるものとなっています。

またロゴマークは琉球王朝時代の進貢船に飛行機の翼がついたデザインです。事業体では、これらを2011年から香港や上海でオープン予定の県のアンテナショップで扱われる商品で表示します。