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10月27日、那覇市で、自衛官の男が飲酒運転の疑いで、現行犯逮捕されました。男はバイクと事故を起こしバイクの運転手が左足の骨を折る重傷です。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、長崎県に住む自衛官の照屋志雄容疑者(25)です。警察によりますと2024年10月27日午後0時半ごろに那覇市久茂地の市道の交差点で照屋容疑者が運転する普通乗用車が、走ってきたバイクと衝突しました。

バイクを運転していた63歳の男性は、左足を骨折する重傷です。

通報を受けて駆け付けた警察官が、照屋容疑者から酒の臭いがしたためアルコール検査をしたところ、基準値のおよそ4倍のアルコールが検出、現行犯逮捕しました。

調べに対しては、「休んだから酒は抜けていると思った」と容疑を否認していて、警察が経緯などを調べています。