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あす27日の衆議院議員総選挙の投開票を前に、那覇市では選挙管理委員会の職員らが市民に投票を呼び掛けました。

衆院選の普及啓発を図ろうと25日に那覇市で行われた街頭啓発活動には、県選管のマスコットキャラクター「キジムン」や県の職員などおよそ20人が参加して「投票へ行こう!」と書かれたティッシュを配りながら、市民に投票を呼びかけました。

選挙管理委員会・武田昌則委員長「選挙権は民主主義の中でとても大事な権利なのでみなさん積極的に使って頂きたい」「皆さまの声を反映させるためにもたくさんの方に投票して頂いて投票率が上がってほしいと思います」

県選挙管理委員会は、投票日に仕事や旅行などの理由で投票に行けない有権者が事前に投票できる「期日前投票」の活用を呼びかけています。