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宮古島の海岸で水難事故 韓国籍の女性が死亡

10月23日、宮古島市のビーチでシュノーケルをしていた韓国籍の女性が溺れて病院に搬送されましたが死亡しました。亡くなったのは、韓国籍の女性(28)です。

宮古島海上保安部によりますと、10月23日午後2時半ごろ宮古島市の新城海岸の沖合で、シュノーケルをしていた女性が溺れているのを友人が見つけました。

女性は、浜辺にいた人たちによって救助されましたが、心肺停止の状態で病院に搬送され午後4時前に死亡が確認されました。

海保が、当時の詳しい状況を調べるとともに、シュノーケリングをするときにはライフジャケットを着用し、事故があった時にすぐに救助や通報ができるように単独行動は控えてほしいと呼びかけています。