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今週土曜日26日から始まる高校野球秋の九州大会に県代表として出場する沖縄尚学高校とエナジックの選手たちが開催地・大分県に向けて23日出発しました。
那覇空港で行われた壮行激励会には、学校関係者や保護者などが集まり県代表2校の選手たちに熱い声援を送っていました。
県高野連の眞榮田義光会長は「ベストパフォーマンスを発揮して、春の甲子園の切符を勝ち取って下さい」と選手たちにエールを送りました。
沖縄尚学の眞喜志拓斗主将は「各県を勝ち上がって来た強いチームとの試合なのでその中でも自分たちの力を発揮して一戦必勝で優勝目指して頑張ります」と話し、エナジックの砂川誠吾主将は「九州大会を優勝をみんなで強く言って練習でも取り組んでいます」と話していました。
秋の高校野球・沖縄大会優勝の沖縄尚学は、大会2日目(27日)佐賀2位の佐賀北と。準優勝のエナジックは大会初日(26日)に2024年の夏の甲子園でベスト4に入った鹿児島の神村学園とそれぞれ初戦を戦います。沖縄代表の2校は2025年春のセンバツ出場の目安となるベスト4以上を目指します。