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10月20日、国頭村の海岸で同僚と一緒にシュノーケルをしていた男性の行方が分からなくなっていて10月21日も海保や消防などが捜索を続けています。行方が分からなくなっているのは名護市に住む40代の男性です。

名護海上保安署によりますと10月20日午後2時半ごろ国頭村謝敷の海岸で「一緒にシュノーケルをしていた同僚がまだ上がってこない」と通報がありました。男性は、10月20日午後0時半ごろから職場の同僚と2人でシュノーケルをしていましたが、開始からおよそ2時間たっても男性が浜に戻って来なかったということです。

行方不明になっている男性は、身長およそ170センチ、茶色の海水パンツに長袖の黒いTシャツの格好でライフジャケットは着用していませんでした。

海保や消防などは、21日もヘリや巡視艇などで捜索を続けています。