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15日から始まった後期高齢者医療制度に伴う、保険料の徴収は、16日の那覇市に続きほかの市でも誤って保険料を徴収していることが分かりました。これまでのQABのまとめでは5月15日から保険料が年金から天引きの始まった、後期高齢者医療制度で16日の那覇市に続き現在6市で86件の徴収ミスが確認されています。
誤って徴収されたのは後期高齢者医療制度の実施以前に社会保険に加入しながら老人保健制度にも加入していた人です。
過去に国保に加入していてその後、社会保険へ移動した人は老人保健制度への変更手続きが必要でこの手続きをしていなかったため、誤って天引きされてしまったものです。6つの市では、誤って徴収した保険料は還付する事にしています。