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10日、宮古島市のビーチで泳いでいた韓国人女性が溺れ、死亡する事故がありました。亡くなったのは、韓国人の女性(38)です。
宮古島海上保安部によりますと、10日午前10時半ごろ宮古島市のシギラビーチでシュノーケルをしていた女性が、ビーチから60メートルの沖合で手をバタつかせて溺れているような様子を監視していたスタッフが発見し救助しました。
砂浜に引き上げられた際、女性は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
女性は、10日午前9時半ごろからひとりでシュノーケルをしていたということで海保が当時の詳しい状況を調べるとともに、「マリンレジャーの際はライフジャケットを着用し単独行動は控えてほしい」と呼びかけています。