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病気や災害、自殺で親を失った遺児の進学支援を目的としたあしなが学生募金が19日にスタートしました。
あしなが学生募金は病気や災害、自殺で親を失ったり、重度の障害を抱えている親をもった子どもたちの奨学金にあてようと、毎年2回実施されているもので、今回で76回目です。
現在、県内では人口比としては全国で最も多い200人余りの遺児があしなが育英会から奨学金を受けています。
前回の募金では全国で1億5000万円の募金が寄せられ、そのうち県内では127万円が集まったということです。募金は4月19、20、26、27日の4日間、県内4ヵ所で実施されます。