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次期総理大臣を決める自民党総裁選は27日投開票日を迎えました。けさから全国一斉に地方の党員票の集計が始まり自民党県連でも作業が進んでいます。

自民党県連のメンバーは「只今より自民党総裁選の開票作業を始めたいとおもいます」と述べました。

自民党沖縄県連の開票作業は9月27日午前10時過ぎから那覇市の県連会館で始まりました。投票は県内の自民党員およそ9000人からきのうまでに投票はがきが県連宛てに届いた投票分について有効とし開票作業が行われています。

自民党総裁選には石破氏や小泉氏など9人が立候補しています。自民党県連は開票風景は冒頭のみの撮影とし県内の自民党員の開票結果は公表しないとしています。

1回目の投票は1人1票を持つ国会議員の票と、全国の自民党員と党友の票を党本部で一括集計し国会議員票と同じ数で案分。1回目で過半数を獲得した候補がいない場合は上位2人での決選投票となりきょう夕方前には新しい総裁が決まります。