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日本一奪還へ!10月のリーグ開幕にむけて順調な仕上がりを見せています。プロバスケット・Bリーグキングスは、23日、沖縄アリーナで韓国のチームとのプレシーズンマッチに臨みました。
沖縄アリーナでのプレシーズンマッチ、ここまで3連勝と好調のキングス!最終戦となった23日、韓国リーグの昌原との第2戦でした。
試合は、ジャック・クーリーが、1試合22得点とチームをけん引、2024年、新加入のケヴェ・アルマも華麗なプレーで19得点とチームを盛り上げます。
守りでは、キングスの西地区7連覇を阻止した名古屋ダイヤモンド・ドルフィンズから今シーズン移籍した伊藤達哉が相手への厳しいプレッシャーで存在をアピール。また、岸本、松脇、荒川のロングシュート決めるなど各選手、順調な仕上がりをみせました。
惜しくも最終戦勝利とは、なりませんでしたが、今シーズンからキャプテンに指名された小野寺もしっかりチームをまとめています。
桶谷大HCは「選手らは自分たちがやるべきことは、だいたいみんな理解できてるようになってきているので、何パーセントって言ったらもっともっとシーズン積み上げていくところはあるんですけど、いい開幕を迎えられるんじゃないかなと僕は期待しています。」と話しました。
小野寺キャプテンは「アルマ選手だったり伊藤選手が入ったきた中でディフェンスがさらにパワーアップしてると思うので、その部分をしっかり基盤としてやっていきたいと思いますしオフェンスでは、展開の早いバスケットが増えるのかなーと思うので是非楽しみにしてください。」と話しました。
日本一奪還へ!キングス開幕戦は、2024年10月5日、ホームで三遠ネオフェニックスと対戦です。