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きのう９月２３日は、「手話言語の国際デー」です。耳が聞こえない人々への理解を深めてほしいと２３日、沖縄アリーナが青色にライトアップされその思いを発信しました。
「手話言語の国際デー」は手話言語が音声言語と対等であることを認め耳が聞こえない状態の人々、「ろう者」の人権が保証されるよう国連で決議された記念日です。
２３日、沖縄アリーナのメインエントランスは午後７時に、世界平和を表す青色にライトアップされ聴覚に障害がある人たちなどおよそ２０人がブルーの服を着て参加し手話言語が国際的に理解されるよう思いをアピールしました。
県聴覚障害者協会城間枝利子会長は「手話言語国際デーは世界共通で同時にこのような企画を開催しているので、ぜひこの機会に皆さんに知ってもらいたいと思います」と思いを伝えました。
