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うるま市の国道 2人乗りバイクが転倒事故 男子高生が死亡

23日午前うるま市の国道で2人乗りバイクが転倒する事故がありバイクを運転していた16歳の男子高校生が死亡しました。

警察などによりますと、23日午前8時ごろ、うるま市石川の国道329号で2人乗りのバイクが進行方向左側の縁石にぶつかり転倒しました。

この事故で、バイクを運転していた恩納村に住む高校生(16)が頭を強く打つなどし、心肺停止状態で病院に搬送されおよそ2時間後に死亡が確認されました。

バイクの後ろに乗っていたうるま市に住む18歳の女子高校生も額を骨折するなど重傷です。現場は、片側2車線の緩やかな右カーブで2人は事故当時ヘルメットを着用していたということで、警察が、詳しい事故の原因を調べています。