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台風１３号は９月１５日にかけて強い勢力で沖縄本島地方に接近する見込みで警戒が必要です。
沖縄気象台によりますと台風１３号は日本の南の海上にあって１時間に３５キロの速さで北西に進んでいます。中心の気圧は９９２ヘクトパスカル最大風速は２３メートルでこのあとも発達しながら進み暴風域を伴う見込みです。
沖縄本島地方では９月１５日にかけて大荒れの天気となりそうです。予想される最大風速は本島中南部と久米島で２５メートル北部で３０メートル最大瞬間風速は本島中南部と久米島で３５メートル北部で４０メートルの見込みです。雨は多いところで１時間に３０ミリが予想されています。
海上は猛烈にしける見込みです。この台風による影響で海や空の便に影響が出ています。海の便は那覇と鹿児島を結ぶフェリーが欠航、空の便は那覇と奄美大島・大東島などを結ぶ合わせて１０便の欠航が決まっています。
航空各社はウェブサイトで最新の情報を確認してほしいと呼びかけています。