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道路の正しい使用方法と維持管理の重要性を県民に知ってもらおうと道路管理者やその関係者が観光地・国際通りなどの美化活動を行いました。

この美化活動は、国が毎年8月に道路の正しい使用方法や維持管理の重要性を呼びかけている「道路ふれあい月間」に合わせて行われたものです。

28日、那覇市の県民広場で出発式が開かれ、道路管理者や県内の建設会社などからおよそ400人が参加し、その後、観光地・国際通りなど4班に分かれ違法広告物の撤去やゴミ拾いを行い、地面にこびりついたガムや空き缶などを回収していました。

参加者「燃えるゴミとかが多いですね。たばことかも結構多くて大変ですね」参加者「きれいであってほしいので、やってよかったなと思います」

活動を主催した県南部土木事務所の仲嶺智所長は、「この清掃活動を通して、県民にも道路の清掃や美化運動に関心をもっていただきたい」と述べました。