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県内の多くの小中学校では、夏休みが終わり8月26日から授業が再開していて、学校に子どもたちの元気な姿が戻りました。このうち、二学期制を導入している那覇市の大道小学校では、夏休みを過ごした子どもたちが元気な姿をみせました。

全体朝会では、およそ260人の子どもたちを前に吉村聡子校長が「なりたい自分を目指し、目標に向かって頑張りましょう」と呼びかけました。

ホームルーム・あいさつ「みなさん、おはようございます」

このあと子どもたちは教室に戻り、4年の教室では、学級目標である世界一ハッピーなクラスになるために頑張りたいことをそれぞれ発表しました。

計15秒児童は「係の仕事や掃除などみんなのためにやったり、トイレのスリッパ並べたりする」と話しました。

別の児童は「言葉遣いに気を付けてケンカをなくして、世界一ハッピーなクラスにしたい」と話しました。

男子児童は「愛媛県いるいとこが沖縄に帰ってきてくれたので、いとこたちとお店とか行ったりしてめっちゃ遊んだので楽しかったです」Q夏休みはどんなお休みでしたか?「最高の休みでした」と答えました。

女子児童は「コストコ行ったりした。」Qどうだった?「めっちゃ待った」と答えました。

別の男子児童は「Qどんなこと頑張る?世界一ハッピーなクラスにすることを頑張りたい。係活動やクラブ活動を頑張りたい」と話しました。

クラスメートや先生との久しぶりの再会を喜んだ児童たち。気持ちを新たに一学期後半をスタートしました。