※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
点で表現する点描作品を通じて、自然の大切さや命の尊さなどをテーマにした企画展が9日から浦添市で始まりました。
県内で活躍する点描作家の大城清太さんの作品を集めた展覧会。会場には31点が展示されていて「命の尊さ」や「自然への尊敬」などテーマごとに分かれています。作品「天鳳」は力強さとやさしさを同時に表現したもので、完成までにおよそ3カ月かけたということです。
大城清太さんは「昔、自然とともに営んできた人間の思いやりとか心とか感謝する気持ちとかいうのをこの展示会に足を運んで何か感じてくれてたありがたいと思います」と話していました。
この展覧会は、今月17日まで浦添市美術館で開かれています。