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名護市の金融特区の企業で働く従業員が地元のビーチでボランティアの清掃活動を展開しました。ごみ拾いに参加したのは名護市豊原の金融特区施設マルチメディア館などで働く従業員や地元の人達、それに隣接するキャンプシュワブの海兵隊員などおよそ100人です。

午前9時前に辺野古の砂浜に出てビニール袋を片手に空き缶やお菓子の袋、またペットボトルなどを回収しました。IT関係の仕事が多い金融特区の従業員は普段なかなか地元の人達と触れ合う機会が無いということで大きなゴミを力を合わせて回収したりしながら交流も深めていました。