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本部町の特産品を広く県内全域で販売しようと、6日、地元本部町の生産者と大手スーパーによる商談会が開かれました。
商談会は本部町と町の商工会が県内大手スーパーと締結した協定により県内全33店舗で本部町の物産を販売し、地元の振興に繋げようと開催されたものです。
6日ひらかれた商談会の会場には牛や豚、パパイヤ、みかんなどの農産物から、かつお飯、島ラー油など、工夫を凝らした加工食品など魅力的な商品が並び、各ブースで商談が行われていました。
商談に臨んだひとりは「この機会に本部町にはこんなにいいものがあるということを多くの人に知ってほしい」と話していました。来年には「本部町の物産フェア」も予定されているということです。