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来月宜野湾市で開催される沖縄空手少年少女世界大会を前に、那覇市では子どもたちが空手の演舞を披露して大会をPRしました。
玉城知事「空手発祥の地沖縄を世界に発信する絶好の機会になるものと期待をしております」
この大会は空手の技術や精神力を鍛え、保存・継承に繋げようと世界25の国と地域から1500人が参加する予定です。那覇市では来月の開催を前に、大会に参加する子どもたちが練習の成果を披露しました。
大会に向けても目標を聞くと、15歳の生徒は「目標は世界一位を取ることです」、10歳の児童は「思い切って優勝をしてみることです」と話していました。大会は来月8日から12日まで、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催されます。