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梅雨明け以降、殆ど雨が降っていない宮古島地方で2024年7月5月から、サトウキビ畑へのかん水が始まりました。

宮古島地方では梅雨明け以降、ほとんど雨が降らずサトウキビの葉の先が枯れたりロール現象が発生するなど農作物への影響がでています。このサトウキビ畑ではトラックに積まれた水タンクから放水を行いサトウキビ畑をうるおしていました。

今回のかん水は畑10アールあたり10トントラック3台分でかん水作業を行った男性はとても暑いが熱中症に気を付けながら水を播いていきたいと話していました。

7月5日の宮古島地方は最高気温が平良鏡原で正午前に34.1度多良間島で午後1時過ぎに34度を観測し厳しい暑さとなりました。